タラガム E417
天然 / 植物由来由来
Caesalpinia spinosa gum
CAS: 39300-88-4
規制情報についての注意事項
このデータベースは、各国政府の公式情報源に基づいて収集した規制情報を提供するものです。医療、栄養、または安全性に関する助言を構成するものではありません。規制状況は国によって異なり、変更される場合があります。最新情報については、必ず各国の所管官庁にご確認ください。
? ご存知ですか?
タラガムは自然界に存在する成分です。E番号が付いていても、すべてが人工物というわけではありません。
タラガムは食品以外にも化粧品・医薬品・工業用途など多岐にわたる分野で使用されています。
EUではタラガムに「quantum satis(技術的に必要な量のみ)」の基準が適用されています。特定の上限値はなく、目的達成に必要な最小量のみ使用できるという考え方です。
各国詳細規制情報
欧州連合(EFSA)
大多数の食品カテゴリで広く使用が認められている
根拠法令:Regulation (EC) No 1333/2008, Annex II
アメリカ合衆国(FDA)
日本(厚生労働省)
指定名称:タラガム
カナダ(Health Canada)
オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)
一日摂取許容量(ADI)
国際基準(JECFA)
mg/kg体重/日
欧州基準(EFSA)
天然での存在
タラの木(カエサルピニア・スピノサ)の種子から抽出される天然ガラクトマンナン多糖類。ローカストビーンガムと構造が似ているが、ゲル化力がより強い。ペルーが世界最大の生産国である。
製造方法
タラのさやから種子を取り出して脱皮し、胚乳を分離・粉砕・精製する。製造工程はローカストビーンガムと同様である。
食品以外での用途
化粧品製剤の増粘剤・安定剤として使用される。
医薬品製剤のバインダーとして使用される。
繊維捺染および製紙に使用される。