アルギン酸 E400
天然 / 海藻由来由来
Alginic acid
CAS: 9005-32-7
規制情報についての注意事項
このデータベースは、各国政府の公式情報源に基づいて収集した規制情報を提供するものです。医療、栄養、または安全性に関する助言を構成するものではありません。規制状況は国によって異なり、変更される場合があります。最新情報については、必ず各国の所管官庁にご確認ください。
? ご存知ですか?
アルギン酸は自然界に存在する成分です。E番号が付いていても、すべてが人工物というわけではありません。
アルギン酸は食品以外にも化粧品・医薬品・工業用途・家庭用品など多岐にわたる分野で使用されています。
EUではアルギン酸に「quantum satis(技術的に必要な量のみ)」の基準が適用されています。特定の上限値はなく、目的達成に必要な最小量のみ使用できるという考え方です。
各国詳細規制情報
欧州連合(EFSA)
大多数の食品カテゴリで広く使用が認められている
根拠法令:Regulation (EC) No 1333/2008, Annex II
EFSA公式意見書アメリカ合衆国(FDA)
日本(厚生労働省)
指定名称:アルギン酸
カナダ(Health Canada)
オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)
一日摂取許容量(ADI)
国際基準(JECFA)
mg/kg体重/日
欧州基準(EFSA)
天然での存在
褐藻類の細胞壁から抽出される天然多糖類。海藻に柔軟性を与える構造成分である。
製造方法
褐藻類をアルカリ溶液で抽出後、酸性化によりアルギン酸を沈殿させ、ろ過・乾燥して粉末状に製造される。
食品以外での用途
フェイスマスク、ローション、歯科用印象材に使用される。
創傷被覆材および錠剤バインダーとして使用される。
繊維捺染、紙のサイジング、溶接棒コーティングに使用される。
分子ガストロノミーの球形化技術に使用される