アルギン酸カリウム E402
天然 / 海藻由来由来
Potassium alginate
CAS: 9005-36-1
規制情報についての注意事項
このデータベースは、各国政府の公式情報源に基づいて収集した規制情報を提供するものです。医療、栄養、または安全性に関する助言を構成するものではありません。規制状況は国によって異なり、変更される場合があります。最新情報については、必ず各国の所管官庁にご確認ください。
? ご存知ですか?
アルギン酸カリウムは自然界に存在する成分です。E番号が付いていても、すべてが人工物というわけではありません。
アルギン酸カリウムは食品以外にも化粧品・医薬品・工業用途など多岐にわたる分野で使用されています。
EUではアルギン酸カリウムに「quantum satis(技術的に必要な量のみ)」の基準が適用されています。特定の上限値はなく、目的達成に必要な最小量のみ使用できるという考え方です。
各国詳細規制情報
欧州連合(EFSA)
大多数の食品カテゴリで広く使用が認められている
根拠法令:Regulation (EC) No 1333/2008, Annex II
EFSA公式意見書アメリカ合衆国(FDA)
日本(厚生労働省)
指定名称:アルギン酸カリウム
カナダ(Health Canada)
オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)
一日摂取許容量(ADI)
国際基準(JECFA)
mg/kg体重/日
欧州基準(EFSA)
天然での存在
褐藻類から抽出されるアルギン酸のカリウム塩。アルギン酸ナトリウムと類似しているが、ナトリウムの代わりにカリウムを供給するため、低ナトリウム食に適している。
製造方法
褐藻類を炭酸カリウム溶液で抽出するか、アルギン酸を水酸化カリウムで変換することにより製造される。ろ過・精製後、乾燥される。
食品以外での用途
フェイスマスクおよび歯科用印象材に使用される。
医薬品製剤の増粘剤として使用される。
繊維捺染および紙のコーティングに使用される。