ルテイン E161b
食品表示名称:マリーゴールド色素
天然 / 植物由来由来
Lutein (xanthophyll)
CAS: 127-40-2
規制情報についての注意事項
このデータベースは、各国政府の公式情報源に基づいて収集した規制情報を提供するものです。医療、栄養、または安全性に関する助言を構成するものではありません。規制状況は国によって異なり、変更される場合があります。最新情報については、必ず各国の所管官庁にご確認ください。
? ご存知ですか?
ルテインは自然界に存在する成分です。E番号が付いていても、すべてが人工物というわけではありません。
ルテインは食品以外にも化粧品・医薬品・工業用途など多岐にわたる分野で使用されています。
EUではルテインに「quantum satis(技術的に必要な量のみ)」の基準が適用されています。特定の上限値はなく、目的達成に必要な最小量のみ使用できるという考え方です。
各国詳細規制情報
欧州連合(EFSA)
各種食品カテゴリーで広く使用が認められている。
根拠法令:Regulation (EC) No 1333/2008, Annex II
EFSA公式意見書アメリカ合衆国(FDA)
栄養補助食品の成分としても承認されている。
日本(厚生労働省)
指定名称:マリーゴールド色素
マリーゴールド色素(天然原料)として承認されている。
カナダ(Health Canada)
オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)
一日摂取許容量(ADI)
国際基準(JECFA)
mg/kg体重/日
欧州基準(EFSA)
天然での存在
多くの植物に天然に含まれる黄橙色のキサントフィル系カロテノイドで、特にマリーゴールドの花びらに豊富に含まれる。ルテインは人間の網膜に存在する2種類の主要カロテノイドの一つである。
製造方法
メキシコマリーゴールド(Tagetes erecta)の花びらから溶媒抽出法で商業的に抽出される。抽出物にはカロテノイドが少なくとも80%含まれ、主にルテイン(約79%)とゼアキサンチン(約5%)で構成される。マリーゴールドはルテイン生産のために専用に栽培される。
食品以外での用途
化粧品における着色料および酸化防止剤として使用される。
目の健康に関する栄養補助食品やマルチビタミンに広く使用される。
動物飼料、特に鶏の飼料において卵黄色を向上させるために使用される。