加熱酸化大豆油 E479b
release agent / semi-synthetic由来
Thermally oxidized soya bean oil interacted with mono- and diglycerides of fatty acids
CAS: 232-410-2
規制情報についての注意事項
このデータベースは、各国政府の公式情報源に基づいて収集した規制情報を提供するものです。医療、栄養、または安全性に関する助言を構成するものではありません。規制状況は国によって異なり、変更される場合があります。最新情報については、必ず各国の所管官庁にご確認ください。
? ご存知ですか?
加熱酸化大豆油は食品添加物だけでなく、工業用途としても使用されています。
EUでは加熱酸化大豆油に「quantum satis(技術的に必要な量のみ)」の基準が適用されています。特定の上限値はなく、目的達成に必要な最小量のみ使用できるという考え方です。
各国詳細規制情報
欧州連合(EFSA)
特定の食品カテゴリーにおける使用が認められている。
根拠法令:Regulation (EC) No 1333/2008, Annex II
アメリカ合衆国(FDA)
離型剤として承認されている。
日本(厚生労働省)
指定名称:加熱酸化大豆油
乳化剤として使用が認められている。
カナダ(Health Canada)
離型剤として承認されている。
オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)
乳化剤として使用が認められている。
一日摂取許容量(ADI)
国際基準(JECFA)
mg/kg体重/日
欧州基準(EFSA)
日常生活に置き換えると
体重60kgの成人がADI上限に達するには、1日に以下を摂取する計算になります:
※ 数学的な計算であり、安全性の推薦ではありません。
天然での存在
大豆油をモノ・ジグリセリドとともに加熱して製造される離型剤兼乳化剤。焼き型や製造機械への食品の付着を防ぐために使用される。
製造方法
大豆油を脂肪酸のモノ・ジグリセリドとともに空気中で加熱して製造される。
食品以外での用途
製パン設備向けの工業用離型剤として使用される