ペクチン E440
天然 / 植物由来由来
Pectin
CAS: 9000-69-5
規制情報についての注意事項
このデータベースは、各国政府の公式情報源に基づいて収集した規制情報を提供するものです。医療、栄養、または安全性に関する助言を構成するものではありません。規制状況は国によって異なり、変更される場合があります。最新情報については、必ず各国の所管官庁にご確認ください。
? ご存知ですか?
ペクチンは自然界に存在する成分です。E番号が付いていても、すべてが人工物というわけではありません。
ペクチンは食品以外にも化粧品・医薬品・家庭用品など多岐にわたる分野で使用されています。
EUではペクチンに「quantum satis(技術的に必要な量のみ)」の基準が適用されています。特定の上限値はなく、目的達成に必要な最小量のみ使用できるという考え方です。
各国詳細規制情報
欧州連合(EFSA)
大部分の食品カテゴリで広く使用が認められている
根拠法令:Regulation (EC) No 1333/2008, Annex II
アメリカ合衆国(FDA)
日本(厚生労働省)
指定名称:ペクチン
カナダ(Health Canada)
オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)
一日摂取許容量(ADI)
国際基準(JECFA)
mg/kg体重/日
欧州基準(EFSA)
天然での存在
植物の細胞壁に存在する構造多糖類。果物の皮や芯に特に豊富に含まれる。
製造方法
柑橘類の果皮またはリンゴの搾りかす(アップルポマース)から希薄酸を用いた加温処理により抽出し、ろ過・アルコール沈殿・乾燥・規格化の工程を経て製造する。
食品以外での用途
スキンケア製品でゲル化剤・造膜剤として使用される。
医薬品製剤の懸濁化剤およびコレステロール低下サプリメントとして使用される。
家庭用ジャム製造用ペクチンとして市販されている。