酸化デンプン E1404
modified starch / natural/processed由来
Oxidized starch
CAS: 65996-62-5
規制情報についての注意事項
このデータベースは、各国政府の公式情報源に基づいて収集した規制情報を提供するものです。医療、栄養、または安全性に関する助言を構成するものではありません。規制状況は国によって異なり、変更される場合があります。最新情報については、必ず各国の所管官庁にご確認ください。
? ご存知ですか?
酸化デンプンは食品以外にも化粧品・医薬品・工業用途など多岐にわたる分野で使用されています。
EUでは酸化デンプンに「quantum satis(技術的に必要な量のみ)」の基準が適用されています。特定の上限値はなく、目的達成に必要な最小量のみ使用できるという考え方です。
各国詳細規制情報
アメリカ合衆国(FDA)
食品への使用においてGRAS(一般に安全と認められる)に分類されている。
日本(厚生労働省)
指定名称:酸化デンプン
承認された加工デンプン。
カナダ(Health Canada)
制限なく使用が認められている。
オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)
増粘剤として承認されている。
一日摂取許容量(ADI)
国際基準(JECFA)
mg/kg体重/日
欧州基準(EFSA)
日常生活に置き換えると
体重60kgの成人がADI上限に達するには、1日に以下を摂取する計算になります:
※ 数学的な計算であり、安全性の推薦ではありません。
天然での存在
次亜塩素酸ナトリウムなどの酸化剤で処理したデンプン。天然デンプンより透明度が高く安定したペーストを形成し、粘度は低い。
製造方法
天然デンプンを管理されたpHおよび温度条件下で酸化剤(次亜塩素酸ナトリウム、過酸化水素、または過酢酸)で処理する。
食品以外での用途
パウダー製品の吸着剤および結合剤として使用される。
錠剤の結合剤および崩壊剤として使用される。
紙のコーティング、繊維のサイジング、接着剤に使用される。