デキストリン E1400
modified starch / natural/processed由来
Dextrins
CAS: 9004-53-9
規制情報についての注意事項
このデータベースは、各国政府の公式情報源に基づいて収集した規制情報を提供するものです。医療、栄養、または安全性に関する助言を構成するものではありません。規制状況は国によって異なり、変更される場合があります。最新情報については、必ず各国の所管官庁にご確認ください。
? ご存知ですか?
デキストリンは食品以外にも化粧品・医薬品・工業用途・家庭用品など多岐にわたる分野で使用されています。
EUではデキストリンに「quantum satis(技術的に必要な量のみ)」の基準が適用されています。特定の上限値はなく、目的達成に必要な最小量のみ使用できるという考え方です。
各国詳細規制情報
アメリカ合衆国(FDA)
特段の制限なく食品への使用においてGRAS(一般に安全と認められる)に分類されている。
日本(厚生労働省)
指定名称:デキストリン
日本の食品に広く使用されている。
カナダ(Health Canada)
制限なく使用が認められている。
オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)
増粘剤および安定剤として承認されている。
一日摂取許容量(ADI)
国際基準(JECFA)
mg/kg体重/日
欧州基準(EFSA)
日常生活に置き換えると
体重60kgの成人がADI上限に達するには、1日に以下を摂取する計算になります:
※ 数学的な計算であり、安全性の推薦ではありません。
天然での存在
乾式加熱によって製造される部分加水分解デンプン。パンの焼き色がつく際にも生成される。粘度は低く、食品にテクスチャー、結合性、コーティング特性を付与する。
製造方法
コーン、ジャガイモ、タピオカ、小麦などの乾燥デンプンを150〜200℃で加熱し、必要に応じて酸触媒を使用して製造する。この工程によりデンプン分子が低分子のデキストリンに分解される。
食品以外での用途
フェイスパウダーやメイクアップ製品の結合剤として使用される。
錠剤の結合剤および充填剤として使用される。
接着剤、繊維のサイジング、紙のコーティングに使用される。
封筒・切手の接着剤として使用される。