パルミチン酸アスコルビル E304
ビタミン誘導体 / 合成由来
L-Ascorbyl 6-palmitate
CAS: 137-66-6
規制情報についての注意事項
このデータベースは、各国政府の公式情報源に基づいて収集した規制情報を提供するものです。医療、栄養、または安全性に関する助言を構成するものではありません。規制状況は国によって異なり、変更される場合があります。最新情報については、必ず各国の所管官庁にご確認ください。
? ご存知ですか?
パルミチン酸アスコルビルは食品以外にも化粧品・医薬品・家庭用品など多岐にわたる分野で使用されています。
各国詳細規制情報
欧州連合(EFSA)
E304i(パルミチン酸アスコルビル)とE304ii(ステアリン酸アスコルビル)は合わせて評価されている
根拠法令:Regulation (EC) No 1333/2008, Annex II
EFSA公式意見書アメリカ合衆国(FDA)
FDAはマーガリンへの任意保存料として最大0.02%(重量比)の使用を認めている
日本(厚生労働省)
指定名称:L-アスコルビル6-パルミタート
指定添加物として承認されている
カナダ(Health Canada)
酸化防止剤として使用が認められている
オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)
一日摂取許容量(ADI)
国際基準(JECFA)
mg/kg体重/日
欧州基準(EFSA)
日常生活に置き換えると
体重60kgの成人がADI上限に達するには、1日に以下を摂取する計算になります:
※ 数学的な計算であり、安全性の推薦ではありません。
天然での存在
アスコルビン酸とパルミチン酸のエステル化によって製造されるビタミンCの脂溶性形態。天然に存在するアスコルビン酸(ビタミンC)とパルミチン酸(パーム油、食肉、乳製品に含まれる)からなるエステル。
製造方法
アスコルビン酸(ビタミンC)の一級アルコール基とパルミチン酸のカルボキシル基を反応させて製造される。アスコルビルとパルミテートが1:1のモル比からなる単純モノエステル。分子式:C22H38O7。
食品以外での用途
スキンケア製品(酸化防止剤・保存料)
ビタミンサプリメント、錠剤安定剤
脂溶性ビタミンCサプリメント